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サプリメント・スポーツに関してのコラム
コラムのページでは皆様にの為になる情報と気軽に読める店主の独り言のような記事を連載していきます。
BCAAのすすめ
こちらのページで「BCAAのすすめ」を掲載中です!
http://www.supplean.com/bcaa.html
職場で定期的にプロテインが飲めない・・・
職場でプロテインをおもむろに出してシェイカーを「シャカシャカ」なんてできないっという人が多くいるようです。
中にはへんな誤解を招くような受け止められることもあるようで。
そんな環境ではなかなかプロテインを飲めませんね!
トイレでこっそりプロテインなんていうのもイヤですし。
そん方には継続的(約6時間)にアミノ酸を血中に送り込むようにデザインされている「SAN INFUSION 2.71LB ワイルドベリーヨーグルト」はいかがでしょうか?
品質的にも味的にもカナリオススメな商品です。
6時間では勤務時間内にアミノ酸不足になりますので家で500ML〜1LのペットボトルにBCAAを溶かして持っていくのもお薦めです。
ハレオスポーツ コア3エクストリーム1kg フレッシュグレープフルーツ・パイナップル・マンゴーは解けるとジュースのように美味しく飲めます。
(大目の水で溶かせば薄味になりますので日常飲むドリンクとしても向いています。)
BCAAは覚醒効果もありますので眠くなった時に「ゴクッ」といくのもいいでしょう。
あとプロテインバー・プディング「コスタスフーズ マッスルサンドウィッチ/ラブラダ ロックンロールバー/インストーン ハイプロテインプディング」を数本・数個持っていき、休憩中に食べれば丁度小腹も少々満たされますししタンパク質も摂れるし一石二鳥っといった感じです。
平日プロテインが摂りにくい方にはこんなサプリメンテーションはいかがでしょうか?
プロテインの摂り方のヒント そのB
皆さんプロテインはどのような摂り方していますか?
プロテインは1日体重1Kgにつき2-3gを推奨しているところが多いと思います。
しかし、食事で何グラム摂ったかなど計算するのはなかなかしんどい作業だと思います。
そこでこんな摂りかたはいかがでしょう。
(運動の強度によって数値は変わってきますので予めご了承下さい。)
常に血中アミノ酸濃度を高いレベルで保つことを意識します。
朝食後 |
15-30g |
朝食と昼食の間 |
15-30g |
昼食後 |
15-30g |
昼食と夕食の間 |
15-30g |
就寝前 |
15-30g |
5回程度の摂取タイミングとなります。
食間にタンパク質を補給するので昼・夕食で大量に食べることもなくなってくると思いますので体脂肪を落としやすくなると思います。
定期的にタンパク質を補給することによって筋疲労の回復は促進されトレーニングが効率的になります。
朝・昼・夕食でタンパク質を多めに摂っていたり、体脂肪がついてきたなと感じたら1回分の量を減らしてみてください。
仕事場で摂りづらかったりする場合は、プロテインバーなどで代用して見ることもお薦めです。
プロテインのページ
http://www.supplean.com/supple_item/protein.html
http://www.supplean.com/supple_item/protein_high.html
プロテインバーのページ
http://www.supplean.com/supple_item/protein_bar.html
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プロテインの選び方のヒント そのA
前回の最後でテーマを決めていたのでその「プロテインの種類について」簡単ではありますが説明していきたいと思います。
まずは現在1番ポピュラーなプロテイン「ホエイプロテイン」をみてみましょう。
ホエイプロテインはミルクから精製して作られるのですが、もう1つのプロテインも出来ます。
それは「がゼインプロテイン」です。
2つの割合としては、ホエイが20%でガゼインが80%となっています。
ホエイプロテインは吸収力・溶け易さ・味等のいいところがあり今現在、多くの人に利用されています。長所と短所を簡単にまとめると
長所
・消化が早い
・BCAAが約25%程度も含まれている
・免疫力のアップ
・味が良い
短所
・グルタミン/アルギニンが他のプロテインに比べると比較的少ない。
といった感じです。
次はホエイの中でも3種類ありそれぞれをみていきましょう。
Whey Protein Concentrate(WPC) 濃縮ホエイ
一般的なホエイプロテインで65〜80%のタンパク質含有率。
ホエイプロテインの中で1番安価なプロテイン。
精製過程が少ないことで免疫力を高める天然の活性ペプチドが多く残るといわれています。
また、ラクトースが少量含まれていて過敏症の人が飲むとお腹を下してしまったりします。
Whey Protein Isorate(WPI) 分離ホエイ
イオン交換法・クロスフロー膜・UF膜などで精製したもので90%以上のタンパク質含有率。
WPCをさらに精製したものをWhey Protein Isorateといいます。(ラクトース・脂肪・ミネラルを更にろ過しています。)
精製の方法は大きく分けて、ろ過法(ファイルターション法)とイオン交換法があります。
イオン交換法によって精製されたものの方が精製度が高くなりますが、タンパク質が変質したり大切なペプチドが失われたりといった欠点があります。
ろ過法はアミノ酸組織の保持にとりわけ高い効果があるといわれています。
タンパク質含有量は、ほんの少しイオン交換法に劣りますが、ラクトース・脂肪をほぼカットし、変質することもなくペプチドも損なわれませんし、カルシウムを多く含んでいます。
(ファインラボ ピュアアイソレート2000g/4500gはろ過法です。)
Whey Protein Hydrolyzed(WPH )加水分解ホエイペプチド
ホエイプロテインを酵素を利用して加水分解し精製度をあげたもの。
この方法で精製度を上げるとペプチドという分子になり消化吸収にとても優れお腹に優しくなっています。
欠点としてはペプチドを変質させてしまう。コストが高い。味が悪い。といったことがあげられます。
店主個人の結論としますと、WPIを通常ガバガバと飲めるお金があったり環境であればWPIを是非お薦めします。
また、少しでもアドバンテージを求めているアスリートには必ずWPIをお薦めしています。
あまりサプリメントにお金がかけられない場合は基本的にWPCを摂り要所でWPIを摂ることをお薦めします。
摂取量に関しては1日体重×2g程度が必要だとされています。(体重100kgのアスリートの場合200g/1日)この量を牛肉・豚肉・鶏肉等で補おうとすると相当量をとらなくてはいけなくなったり、脂肪分を多くとりすぎてしまったり、食べるタイミングなかったりと問題がありますので、プロテインパウダーを上手に使ってみてください。
摂取タイミングに関しては出来れば3時間おきには摂って欲しいです。
ホエイプロテインは大変多くの優れた点がありますが消化が早い為、血中のアミノ酸濃度も下がるのが早くなります。その為こまめに摂っていただくことをお薦めします。
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プロテインの選び方のヒント その@
皆さんはどのようなプロテインパウダーの選び方をしているでしょうか?
今回は皆さんのプロテインパウダーの選び方のヒントになる一つ「たんぱく質含有量」「価格」の面から見てみましょう。
今回は当店一番人気の[Championピュアホエイ5LBチョコ]アメリカ超メジャーブランド[EASマイオプロホエイ5LBストロベリー]日本の高品質サプリメントを出し続けているファインラボ[ファインラボピュアアイソレート4500gナチュラル]を比較してみます。
プロテインの原料は順番にWPC/WPC/WPIです。
|
ピュアホエイ5LB
チョコ(WPC) |
マイオプロホエイ5LB
ストロベリー(WPC) |
ピュアアイソレート4500g
ナチュラル(WPI) |
総重量 |
2270g |
2270g |
4500g |
価格 |
¥6,900 |
¥6,900 |
¥14,175 |
たんぱく質含有率 |
約72% |
約68% |
約91% |
実質たんぱく質量 |
約1,632g |
約1,539g |
約4,086g |
1g当りの価格 |
¥ 4.227 |
¥ 4.483 |
¥ 4.393 |
こう見ると本質的な各プロテインのコストパフォーマンスが良くわかります。
WPIという高品質たんぱく質を100%利用している[ファインラボピュアアイソレート4500gナチュラル]がコストの面からだけ見ても優れているのがわかります。しかも品質もワンランク上のプロテインです。
個人個人購入判断基準が違ってくると思います。
とにかく味にこだわる人・コストにこだわる人・品質にこだわる人などさまざまあると思います。
上記のようなことを参考に皆さんに合ったプロテインを探していってみてください。
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